2010年03月26日

ゾルゲ事件、資料公開へ 取調官の遺品数千点(産経新聞)

 日本で発覚した20世紀最大級のスパイ事件「ゾルゲ事件」で、主犯のリヒャルト・ゾルゲを取り調べた大橋秀雄・元警視庁警部補(警視正で退官)が在職中に保存した文書など歴史的資料数千点が、遺族から沖縄国際大学(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)に収蔵されることになった。大学では「大橋秀雄文庫」(仮称)をつくり、資料を整理した上で一般公開する。20日に遺族を招いた感謝状贈呈式が開かれる。

 ゾルゲ事件は、昭和16年10月、ドイツの新聞特派員を偽装していたゾルゲが、元朝日新聞記者で近衛文麿首相のブレーンだった尾崎秀実(ほつみ)や沖縄出身の画家、宮城与徳らとスパイ網を組織、日本の政治・軍事情報を収集してソ連に伝えていたとされ逮捕された事件。

 大橋氏は、警視庁外事課ロシア班長としてゾルゲの取り調べを担当。信頼関係を築き、後に刑死するゾルゲから自供を引き出した。

 資料は大橋氏が死去した平成14年以降、主に東京の自宅に保管され、長女の中島和子さん(71)が管理してきた。

 大橋氏は生前、「資料は戦争のない平和な世の中を築くため、若い人たちに広く役立ててほしい」と希望。中島さんが遺志を生かせる収蔵先を探していたところ、宮城与徳について詳しい比屋根照夫・琉球大名誉教授が沖縄国際大を紹介、寄贈が決まった。

 資料には、取り調べ調書のほか、容疑者と取調官の内面状態の変化を書き記したノート、ゾルゲが大橋氏にあてて「親切を忘れない」などとつづった書簡などがある。また、当時の内閣が戦況を分析した「内閣情報局週報」など、「太平洋戦争前後の軍事、治安情勢などを知る上での一級資料」(比屋根氏)が含まれている。

 中島さんは、「悲惨な戦場となった沖縄で、資料が若い学生たちや研究者らに幅広く活用され、役立ててもらえれば、父も喜ぶと思います」と話している。

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posted by ウシヤマ ヨシハル at 02:34| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月20日

名古屋高検の検事、盗撮しようとした疑い(読売新聞)

 名古屋高検は、男性検事(44)が女性のスカート内を盗撮しようとしたとして、愛知県警から県迷惑防止条例違反の疑いで任意で取り調べを受けていると15日発表した。

 現在は業務に携わっていないといい、同高検は県警の捜査を待って処分を検討する。

 同高検によると、この検事は今月8日朝、名古屋市千種区のバス停で、近くに並んでいた女性のスカート内をカメラ付き携帯電話で撮影しようとした疑いが持たれている。検事は同日、電話で上司に報告し、事実関係を認めたうえ、目撃者がいたため撮影は断念したと話しているという。

 検事は1995年に任官し、2008年に同高検に配属され、脱税などの経済事件を担当している。

 同高検の松井巌次席検事は「被害者や関係者に多大な迷惑をかけただけでなく、国民の検察に対する信頼を大きく損ない、深くおわびする」と謝罪した。

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posted by ウシヤマ ヨシハル at 17:56| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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