2010年06月08日

「クリーンな政治」実現できるか 菅氏の手腕に注目(産経新聞)

 鳩山由紀夫首相の辞任に伴う民主党代表選で、「クリーンな政治」を訴えた菅直人氏(63)の政治手腕に注目が集まっている。鳩山氏、小沢一郎氏の「政治とカネ」の問題をめぐり支持率を下げた民主党。民主党の浄化はできるのだろうか。一方、若さをアピールした対抗馬の樽床伸二氏(50)も存在感を高めている。

 菅、樽床両氏の代表選の届け出は4日午前9時、民主党本部で行われた。受け付け開始と同時に姿を現したのは、大阪12区選出の樽床氏を推薦する一年生議員、勝又恒一郎衆院議員ら。樽床氏に代わり、代表選の届け出を済ませると「有利不利でなく、最後までさわやかに訴えていく」と意気込んだ。

 菅氏陣営の大河原雅子参院議員らもすぐに駆けつけ、菅氏の出馬を届け出た。午前11時からの代表選に先立ち、国会内に菅氏の陣営は、40人を超える衆院1年生議員を集めて出陣式。優位が伝えられる中、「気を引き締めていこう」などと気勢を上げた。

 菅氏は代表選に際し「日本再生の希望のたいまつ」をスローガンに、民主党が失った信頼を回復するため「政治とカネ」の問題にけじめをつける必要を強調。小沢氏を起用しないことなどを表明して「クリーンな政党」を訴えてきた。

 民主党の田嶋要衆院議員は「政治とカネの問題を抱えたトップ2人がいなくなり、ようやくこれが新しい民主党の第一歩だ」と管氏の“浄化能力”に期待。

 一方、樽床氏は島根県の職人の家庭に生まれ、失明した祖父を支え続けた父の頑張りを引き合いに、「努力が報われる政治」の実現を表明。50歳という若さをアピールし、手つかずだった衆院定数80議席削減を最優先課題に「世代交代」を強く訴え。「今後、存在感を増すのでは」との声も聞かれた。

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posted by ウシヤマ ヨシハル at 08:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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